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サプラボ編集部
サプラボ編集部★社会保険労務士・人事労務コンサルタント・キャリアコンサルタントを中心とする人事労務情報を得意とするライター集団|ビジネスを加速する中小企業の人事労務情報に関する記事を読者目線で掲載しています。
企業は人なり | ビジネスを加速する企業の人事労務情報
2020/1/27 ノルマのきつそうな会社, 一括採用, 中堅・中小企業志向, 人のためになる仕事をしたい, 仕事の内容が面白くない会社, 企業選択のポイント, 休日・休暇のとれない(少ない)会社, 個人の生活と仕事を両立させたい, 大手志向, 学生の就職観, 安定している会社, 就職活動, 年功序列, 新卒, 新卒一括採用, 新卒採用, 新卒通年採用, 暗い雰囲気の会社, 楽しく働きたい, 社会に貢献したい, 終身雇用, 給料の良い会社, 自分のやりたい仕事(職種)ができる会社, 転勤の多い会社, 通年採用
2019年(平成31年)4月、経団連(日本経済団体連合)と大学側が、2021年春以降の新卒の就職活動を「通年採用」に移行していくことで合意し、波紋が広がっています。 「通年採用」とは、企業が年間を通し ...
2020/1/20 健康診断実施後の事業者の取り組み事項, 健康診断項目, 健康診断項目の省略基準, 労働安全衛生法, 労働安全衛生規則, 四アルキル鉛中毒予防規則, 定期健康診断, 定期健診, 対象労働者, 有機溶剤中毒予防規則, 特定化学物質障害予防規則, 石綿障害予防規則, 鉛中毒予防規則, 除染電離則, 雇入れ時の健康診断, 雇入れ時健診, 雇入時健康診断, 電離放射線障害防止規則, 高気圧作業安全衛生規則
事業者(=会社)は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければならないとされています。また、労働者には、事業者(=会社)が行う健康診断を受けなければならない義務 ...
2020/1/14 ストレスチェック, ストレスチェック制度, ストレスチェック指針, ストレスチェック義務化, ストレスチェック面接指導, 労働安全衛生法, 労働安全衛生規則, 労働者数50人未満の事業場, 衛生委員会
2015年(平成27年)12月1日より施行されているストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメ ...
2020/1/9 20歳未満の者の喫煙エリアへの立入禁止, マナーからルールへ, 主流煙, 全面施行スケジュール, 副流煙, 労働安全衛生法, 原則屋内禁煙, 受動喫煙, 受動喫煙の防止, 受動喫煙防止対策助成金, 喫煙室の設置, 喫煙室への標識の掲示, 改正健康増進法, 既存の経営規模の小さな飲食店への経過措置, 望まない受動喫煙をなくす, 特別償却, 税額控除制度
2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、望まない受動喫煙をなくすための取り組みがマナーからルールへと変わりました。 改正健康増進法は、2019年7月より順次施行され、2020年4月1日 ...
2020/1/4 1989年, 2020年, 2028年, 万葉集, 五経, 令和, 令和元年, 元号, 和暦変換, 大化, 大正, 平成, 新旧元号, 新旧元号西暦変換表, 明治, 易経, 昭和, 書経, 梅花, 法改正, 西暦, 西暦変換
2019年4月1日に新元号が発表され、2019年5月1日より旧元号「平成」から新元号「令和」への切り換わりました。 それに伴い、過去に発表された将来の法改正等にかかる平成の元号は、令和になると何年なの ...
2019/12/30 くるみん, くるみん認定, くるみん認定の申請手続き, くるみん認定基準, プラチナくるみん, プラチナくるみん特例認定基準, プラチナくるみん認定, プラチナくるみん認定の申請手続き, 一般事業主行動計画, 労働者300人以下の企業の特例, 次世代育成支援対策推進法, 都道府県労働局への届出
次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにした「次世代育成支援対策推進法」。 「次世代育成支援対策推進法」に定められた「 ...
2019/12/23 ダイバーシティ, 一般事業主, 一般事業主行動計画, 労働者数101人以上300人以下, 基礎項目, 多様性, 女性活躍, 女性活躍推進法, 改正女性活躍推進法, 男女雇用機会均等法, 行動計画, 行動計画の社内周知, 選択項目, 都道府県労働局への届出
2019年(令和1年)5月29日に「女性活躍推進法」の一部を改正する法律が成立し、同年6月5日に公布された「改正女性活躍推進法」により、これまで努力義務とされてきた常時雇用する労働者(従業員)数が10 ...
2019/12/20 169のターゲット, 17の目標, MDGs, SDGs, エスディージーズ, エネルギーをみんなに そしてクリーンに, エムディージーズ, ジェンダー平等を実現しよう, すべての人に健康と福祉を, つくる責任 つかう責任, パートナーシップで目標を達成しよう, ミレニアム開発目標, 人や国の不平等をなくそう, 住み続けられるまちづくりを, 働きがいも 経済成長も, 安全な水とトイレを世界中に, 平和と公正をすべての人に, 持続可能な開発目標, 気候変動に具体的な対策を, 海の豊かさを守ろう, 産業と技術革新の基盤をつくろう, 貧困をなくそう, 責任投資原則, 質の高い教育をみんなに, 陸の豊かさも守ろう, 飢餓をゼロに
「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標を言います。 最近よく耳 ...
2019/12/16 トライアル雇用助成金, 助成金, 合理的配慮, 合理的配慮の提供義務, 合理的配慮義務, 差別禁止, 特定求職者雇用開発助成金, 障害者差別禁止, 障害者雇用助成金, 障害者雇用安定助成金
障害者が自身の適性に応じて、能力を十分に発揮して働くことができる社会の実現に向けて、企業においては障害者の受け入れ体制の構築が求められています。 これから障害者を雇用していこうと考えている企業において ...
2019/12/12 ハローワーク, 共生社会の実現, 労働力の確保, 実雇用率, 法定雇用率, 生産性の向上, 発達障害, 知的障害者, 精神障害者, 身体障害者, 障害者, 障害者の職業紹介状況, 障害者雇用, 障害者雇用の状況, 障害者雇用率制度, 障害者雇用納付金制度
障害者の雇用義務等に基づく雇用の促進等のための措置、職業リハビリテーションの措置等を通じて、障害者の職業の安定を図ることを目的に制定されている「障害者雇用促進法」。 この「障害者雇用促進法」により、企 ...
2019/12/9 イクメン, イクメンプロジェクト, パパ・ママ育休プラス, パパ休暇, 仕事と家庭の両立, 子育てしやすい社会, 専業主婦, 改正育児・介護休業法, 有期契約社員, 男性の育児休業, 男性の育児休業取得, 育児への積極的参画, 育児休業, 育児休業制度, 育児休業取得, 育児休業申出書, 育児休業給付金
2009年(平成21年)、男性も子育てしやすい社会の実現に向けて育児・介護休業法が改正されました。 2010年(平成22年)6月30日より「パパ・ママ育休プラス」制度の導入等をはじめとする新制度が施行 ...
2019/11/29 1ヵ月100時間未満, 1ヵ月45時間, 1年360時間, 1年720時間以内, 2~6ヵ月の平均80時間以内, 36協定, 36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針, 36協定指針, サブロク, サブロク協定, 三六協定, 上限規制, 休日労働, 労働基準法, 単月100時間未満, 改正労働基準法, 時間外, 時間外労働時間, 時間外労働時間の上限規制, 法定休日労働, 特別条項
2019年4月に施行された改正労働基準法の「時間外労働時間の上限規制」。 時間外労働の上限だけでなく、休日労働も含んだ1ヵ月あたりの労働時間、及び複数月の平均労働時間数にも上限が設けられました。このた ...
2019/11/5 1075万円以上, 一定の年収要件を満たす, 休日の確保, 健康管理, 健康管理時間, 健康管理時間の状況に応じた健康・福祉確保措置, 働く人々のニーズの多様化, 具体的な指示, 少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少, 年間104日以上の休日確保措置, 投資に関する助言の業務, 新たな技術、商品又は役務の研究開発の業務, 職務の範囲が明確, 資産運用の業務, 金融工学等の知識を用いて行う金融商品の開発の業務, 顧客の事業の運営に関する重要な事項についての調査, 高プロ, 高度の専門的知識, 高度プロフェッショナル制度
2019年4月1日、「働き方改革関連法」の制定により、「高度プロフェッショナル制度」が新設されました。 日本が直面する「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」、「働く人々のニーズの多様化」などの課題に対 ...
2019/11/1 企画業務型裁量労働制, 割増賃金の未払い, 労働基準法, 労働時間の考え方, 労働時間の記録, 労働時間の適正な把握のための使用者が講ずべき措置に関するガイドライン, 労働時間等設定改善委員会, 始業・終業時刻の確認, 始業・終業時刻の記録, 専門業務型裁量労働制, 手待時間, 自己申告制, 賃金台帳, 過重な長時間労働
2017年(平成29年)1月20日、厚生労働省により、会社(事業主、使用者)には労働時間を適正に把握する責務があること等をまとめた 「労働時間の適正な把握のための使用者が講ずべき措置に関するガイドライ ...
2019/10/28 1ヵ月当たり概ね80時間を超える時間外労働, ジタハラ, 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律, 労働安全衛生法, 労災認定基準, 改正労働基準法, 時短ハラスメント, 業務と発症との関連性, 概ね45時間を超えて, 発症前1ヵ月間に概ね100時間, 発症前2ヵ月間ないし6ヵ月間, 脳血管疾患, 虚血性心疾患等, 過労死ライン, 過労死等の防止のための対策に関する大綱, 過労死等防止啓発月間, 過労死等防止対策推進法, 過重労働, 過重労働対策, 過重労働解消キャンペーン, 長時間労働, 長時間労働削減
過重労働及び過労死等防止対策として、「過労死等防止対策推進法」「過労死等の防止のための対策に関する大綱」等の法整備や取り組み強化により、様々な対策が行われています。 しかし、週の労働時間が60時間以上 ...
2019/10/23 スポーツの日, 体育の日, 即位礼正殿の儀の行われる日, 即位礼聖殿の儀, 国民の祝日, 国民の祝日に関する法律, 天皇の即位の日, 天皇誕生日, 皇室典範特例法, 祝日法
2019年10月22日、天皇陛下の御即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀」が厳かに執り行われました。 このため、「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」により、今年(2019年 ...
2019/10/11 パパ・ママ育休プラス, パパ休暇, ハラスメントの防止措置, 不利益取扱いの禁止, 出産手当金, 出産育児一時金, 労働者の配置に関する配慮, 子の看護休暇, 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する労働者に関する措置, 所定労働時間短縮等の措置, 所定外労働の制限(残業免除), 時間外労働の制限, 深夜業の制限, 社会保険料, 育児・介護休業法, 育児休業給付, 育児休業給付金, 雇用保険料
改正育児・介護休業法((育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)が2017年(平成29年)1月1日より施行されていますが、企業においてはまだ育児休業取得の体制が整えられてい ...
2019/10/9 不利益取扱いの禁止, 介護休暇, 介護休業, 所定労働時間短縮等の措置, 所定外労働の制限(残業免除), 時間外労働の制限, 深夜業の制限, 育児・介護休業法, 要介護状態
2017年(平成29年)1月1日より、改正育児・介護休業法が施行されています。 介護をしながら働く人や、有期契約労働者の方も介護休業が取りやすくなるよう行われた法改正です。 今回は、改正後の「介護休業 ...
2019/10/4 パートタイム労働法, パートタイム労働者, 不利益取扱いの禁止, 付与日数, 働き方改革関連法, 労働基準法, 労働契約法, 労働時間等設定改善法, 労働者派遣法, 半日単位年休, 就業規則, 年5日, 年次有給休暇, 年次有給休暇管理簿, 所定労働日数, 時季指定, 時季指定義務, 時間単位年休, 法定の基準日, 法違反, 特別休暇, 罰則, 計画年休, 計画的付与
「働き方改革」により、多様な働き方を選択できる社会の実現に向けて、「働き方改革関連法※」が2019年4月1日より、順次施行されています。 その中でも、年5日の年次有給休暇の確実な取得年次有給休暇は、労 ...
2019/9/30 イエスマン, 亡国の臣, 人材の見分け方, 人材の見極め方, 人材活用, 人材登用, 優秀な人材の見極め方, 六世六邪, 六正六邪, 姦臣, 帝王学, 忠臣, 政治の要諦, 智臣, 正しい人材登用, 直臣, 聖臣, 自分の周囲にどんな人材を置くか, 良臣, 見臣, 諛臣, 讒臣, 貞臣, 貞観政要, 賊臣, 部下の扱い方
本当に優秀な社員の見極め・見分けができれば、企業は繁栄し、従業員は安心して長く働くことができます。 エンゲージメント向上や離職率防止など、企業においては様々な施策が展開されていますが、企業にとっても経 ...
2019/9/25 ADR, パートタイム労働法, 不利益取り扱い, 助言・指導, 同一労働同一賃金, 均衡待遇, 待遇差, 手続きの流れ, 男女雇用機会均等法, 紛争調整委員会, 紛争調整委員会によるあっせん, 職場のトラブルに関する紛争解決援助制度, 育児・介護休業法, 行政ADR, 裁判外紛争手続き, 裁判外紛争解決手続き, 都道府県労働局長, 都道府県労働局長による助言・指導
2019年4月1日より順次施行されている「働き方改革関連法」(正式名称:働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)に関連して、有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者に対する「均衡待遇」「 ...
2019/9/13 パートタイム・有期雇用労働法, パートタイム労働法, パートタイム労働者, 不合理な待遇差の禁止, 不合理な待遇差の解消, 労働契約法, 労働者派遣法, 均等待遇規定, 均衡待遇規定, 多様で柔軟な働き方, 多様な働き方, 有期雇用労働者, 正規労働者, 短時間労働者, 非正規労働者
日本は少子高齢化により、将来的に労働人口が減少していく局面を迎えていることは、皆さんご存知だと思います。雇用情勢は人手不足の状況にあり、人手不足の深刻化は、企業における事業発展・継続に多大な影響を及ぼ ...
2019/9/9 40代・50代が挙げた成長を阻害する要因, ポストオフ, やりがい・意義の喪失, 中堅企業, 働かない, 働かないおじさん, 働かない社員, 出勤しているのに仕事がない, 大企業, 新しいことを学ぶ, 日本型終身雇用・年功序列, 社会問題化, 社内ニート, 社内失業, 窓際族, 賃金の過剰払い, 部下なし管理職
人手不足が叫ばれる時代、業務量に対して十分に従業員の頭数は足りているはずなのに、全社的な人手不足感や、特定の部門において人手不足状態となっていたりします。 同じ会社で働いているのに、忙しい人と暇な人が ...
2019/9/6 9時間以上, インターバル時間, ワーク・ライフ・バランスの実現, 一定時間の休息を確保する, 人材確保, 休息時間, 働き方改革関連法, 努力義務, 労働時間等設定改善法, 勤務したものとみなす時間を設定する, 勤務間インターバル制度, 就業規則, 次の日の始業時間を繰り下げる, 睡眠時間の確保
2018年6月29日に成立した「働き方改革関連法」に基づき改正された「労働時間等設定改善法」により、「勤務間インターバル」が事業主(会社)の努力義務として規定され、2019年4月1日に施行されました。 ...
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