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サプラボ編集部
サプラボ編集部★社会保険労務士・人事労務コンサルタント・キャリアコンサルタントを中心とする人事労務情報を得意とするライター集団|ビジネスを加速する中小企業の人事労務情報に関する記事を読者目線で掲載しています。
企業は人なり | ビジネスを加速する企業の人事労務情報
2022/9/6 中小企業, 使用人兼務役員, 個人事業所, 労働保険, 労働保険事務組合, 労災保険, 国民健康保険組合, 役員, 月額報酬, 法人事業所, 特別加入制度, 社会保険, 経営者, 雇用保険
中小企業の役員(取締役・監査役)は、社会保険・労働保険に加入できるのか? 一般的にはなかなか知られていない知識ですので、ご存じでない中小企業経営者も多いのではないでしょうか。 法人である社会保険適用事 ...
2022/8/30 会社の通知義務, 債務保証, 入社書類, 就業規則, 改正民法, 有効期限, 根保証契約, 極度額, 無効, 賠償責任, 賠償責任の保証条項, 身元保証ニ関スル法律, 身元保証人, 身元保証書, 身元保証書の書き方, 限度額
2020年(令和2年)4月の改正民法施行により、「根保証契約」では保証人が支払の責任を負う金額の上限となる「極度額」を定めなければ、保証契約自体が無効になるとされました。 従業員を採用した際に提出して ...
2022/8/24 36協定, 36協定の新様式, 36協定の締結, 36協定届の電子申請, 36協定届等作成支援ツール, サブロク, サブロク協定, 三六協定, 上限規制, 働き方改革, 労働時間の上限規制, 新様式, 残業, 特別条項, 臨時的な特別の事情
2019年4月「働き方改革関連法」の施行に伴い改正された「労働基準法」によって「時間外労働の上限」が規定されたため、36協定(サブロク協定)で定める必要がある事項が変更されました。このため、36協定届 ...
2022/8/17 1ヵ月単位の変形労働時間制, 割増賃金, 労使協定, 労働基準監督署, 労働日, 労働時間, 変形労働時間制, 変形期間の長さ, 変形期間内の各日と各週の労働時間, 対象労働者, 就業規則, 就業規則変更届, 常時10人以上の労働者を雇用している事業場, 所定労働時間, 時間外労働, 有効期間, 残業代, 法定労働時間外労働, 法定労働時間総枠, 特例措置対象事業場, 特別の配慮
変形労働時間制(へんけいろうどうじかんせい)とは、労働時間を月単位・年単位で調整することで、業務の繁忙期・閑散期等により勤務時間が変動しても柔軟に働くことができるように設計された労働時間制度です。 こ ...
2022/8/9 互助会, 休暇, 会社員, 住宅, 余暇活動・レクリエーション, 健康・医療, 公務員, 共済組合, 勤務時間, 慶弔・災害, 福利厚生の種類, 職員厚生会, 自己啓発, 自治体, 財形・貯蓄
企業における人事戦略のひとつに、福利厚生があります。 最近はワークライフバランスを重視する求職者も増えており、人材確保のために福利厚生の整備は欠かせません。 しかし、福利厚生の種類を具体的に知らない人 ...
2022/8/2 1ヵ月の時間外・休日労働時間数の算定方法, 一般労働者, 医師, 月100時間超の時間外・休日労働, 月80時間超の時間外・休日労働, 産業医, 疲労の蓄積が認められるとき, 研究開発業務従事者, 管理監督者, 精神疾患, 脳・心臓疾患, 衛生委員会, 長時間労働者への医師による面接指導制度, 高度プロフェッショナル制度適用者
労働者の脳・心臓疾患の発症が長時間労働との関連性が強いとする医学的知見を踏まえ、労働安全衛生法第66条の8により、事業者は、脳・心臓疾患の発症を予防するため、長時間にわたる労働により疲労が蓄積した労働 ...
2022/7/26 モデル退職金(東京都), 中小企業退職金共済, 加入できる企業, 加入できる従業員, 加入手続き, 掛金月額, 確定拠出年金制度(企業型DC), 確定給付企業年金制度(DB), 退職一時金, 退職一時金制度, 退職金
企業で働く従業員にって、企業を選ぶ必要な福利厚生のひとつとして「退職金制度」があります。 退職金制度は、一般的には定年退職を迎えた従業員に退職金を支給する制度を言いますが、法律で定められている制度では ...
労働者が安心して安全に働くことができ、事業活動を円滑に行っていくためには、労働基準法を中心とする労働関係法令の内容を正しく理解し、遵守していくことが重要です。 労働関係法令というと難しく感じますが、初 ...
2022/7/13 ビジネス文書, 企業秩序定立権, 企業秩序順守義務, 出場停止, 口頭での反省, 報告書, 始末書, 客観的に合理的な理由, 懲戒処分, 懲戒権の濫用, 懲戒解雇, 戒告, 書面での反省, 減給, 社会通念上相当である, 経緯報告書, 諭旨解雇, 譴責, 降格, 顛末書
人事部は、企業側の立場として、経営者と同様に企業秩序を定立し維持する「企業秩序定立権」を有するとされています。 また、従業員は、企業に雇用されることによって、この「企業秩序」を遵守する義務(「企業秩序 ...
2022/7/6 45歳未満, ITSSレベル, ITパスポート試験, 一定レベル以上の情報通信技術に関する資格取得を目的とする課程, 一般教育訓練給付金, 名称独占資格, 在職者, 失業状態にある日, 専門学校の職業実践専門課程等(キャリア形成促進プログラムを含む), 専門実践教育訓練給付金, 専門職大学・専門職短期大学・専門職学科の課程, 専門職大学院, 必置資格, 情報通信技術に関する資格, 教育訓練支援給付金, 教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座 検索システム, 教育訓練給付金制度, 業務独占資格, 特定一般教育訓練給付金, 短時間のキャリア形成促進プログラム, 第四次産業革命スキル習得講座, 職業実践力育成プログラム, 離職者, 養成課程
働く人の主体的な能力開発の取り組みや中長期的なキャリア形成を支援することで、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給される制度を「教育訓練給付金制度」と言い ...
2022/6/28 70歳以上被用者, GビズID, ターンアラウンドCD, パートタイマー, 保険者算定, 定時決定, 届出作成プログラム, 年間平均, 支払基礎日数, 日本年金機構, 標準報酬月額, 短時間労働者, 算定基礎届, 給与計算ソフト, 被保険者, 被保険者報酬月額算定基礎届, 賞与不支給届, 電子申請
算定基礎届とは、正式には「被保険者報酬月額算定基礎届」と言います。 毎年4月~6月の3ヵ月の報酬から被保険者の標準報酬月額を決定する(定時決定)ために、7月10日までに日本年金機構へ提出する書類です。 ...
2020年(令和2年)4月1日より改正民法が施行されています。 サプラボ記事でも取り上げましたが、改正民法では、消滅時効期間についてより合理的で分かりやすいものとすることを目的に、職業別の短期消滅時効 ...
2022/6/14 保証人の保護, 保証意思宣明公正証書, 公証人, 公証人による保証意思確認, 利用規約, 原状回復義務, 定型約款, 意思能力, 改正民法, 敷金, 根保証契約, 民法の一部を改正する法律, 法定利率, 消滅時効, 約款を用いた取引, 経過措置, 賃貸借, 限度額
2017年(平成29年)5月に成立した「民法の一部を改正する法律」により、2020年(令和2年)4月1日より改正民法が施行されています。 民法には契約等に関する基本的なルールが定められていますが、今回 ...
2022/6/7 6月以下の懲役又は50万円以下の罰金, パートタイマー, 休業, 定時決定, 月額変更届, 標準報酬月額の算定方法, 標準報酬月額表(保険料額表), 短時間労働者, 算定基礎届, 算定基礎届の対象になる報酬とならない報酬, 算定基礎届の書き方, 随時改定
算定基礎届とは、正式には「被保険者報酬月額算定基礎届」と言います。 毎年4月~6月の3ヵ月の報酬から被保険者の標準報酬月額を決定する(定時決定)ために、7月10日までに日本年金機構へ提出する書類です。 ...
2022/5/31 テレワーク手当, 休日出勤手当, 住宅手当, 出張手当, 在宅勤務手当, 地域手当, 家族手当, 宿直手当, 役職手当, 手当, 扶養手当, 日直手当, 時間外労働手当, 残業削減手当, 残業手当, 深夜労働手当, 皆勤手当, 研修手当, 管理職手当, 精勤手当, 職務手当, 職能手当, 資格手当, 通勤手当, 頑張った手当
賃金には基本給の他に諸手当があります。 諸手当は、基本給の補完的・弾力的な運用を可能にする役割を果たすもので、時間外手当等、法律上支給しなければならないものと会社が任意に支払うものに大きく分けられます ...
労務管理における重要な仕事の1つに、「社会保険」の手続きがあります。 社会保険は国民が安定した生活を送るうえで大きな役割を担っており、社会保険料を取り扱う際には、正しい知識を身に着けておくことが必須で ...
2022/5/20 2等級以上の差, テレワーク, 固定的賃金の変動, 在宅勤務手当, 支払基礎日数, 支払基礎日数17日以上, 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う随時改定, 月変漏れ, 標準報酬月額, 残業代, 社会保険料, 算定基礎届, 通勤手当, 随時改定, 非固定賃金
社会保険料は定時決定(算定基礎届)により、原則として年1回見直されます。 しかし、昇給等で月額報酬(賃金)に大きな増減があると、随時に社会保険料を変更する必要があり、これを「随時改定」と言います。 随 ...
2022/5/17 HR, 人事, 人事に向いている人, 人事に必要なスキル, 人事労務業務, 人事評価, 人事部, 人員配置, 人材, 人材教育, 人材育成, 人財, 労務部, 採用, 教育研修, 異動, 総務部
人事部は、採用や人材育成、労務管理をはじめとした、組織における「ヒト」に関する業務を担当する部署です。 仕事内容は多岐にわたっており、縁の下の力持ちとして活躍することも多いため、経験がない人にとっては ...
2022/4/26 2022年法改正, 介護休暇, 介護休業, 出生時育児休業, 制度等を知らせる措置, 子の看護休暇, 従業員の意向を確認するための措置, 産後パパ育休, 相談窓口, 育児・介護休業取得の条件緩和措置, 育児・介護休業法, 育児休業, 育児休業に関する研修の実施, 育児休業の分割取得, 育児休業取得率, 雇用環境整備措置
2022年(令和4年)は4月と10月に育児・介護休業法が改正施行されます。 大きな改正は2022年(令和4年)10月からの出生時育児休業(産後パパ育休)の創設と育児休業の分割取得ですが、育児・介護休業 ...
2022/4/19 コア業務, 人事部門の人手が足りていない, 人材紹介, 優秀な人材の獲得, 採用ノウハウ・スキル, 採用代行, 採用代行サービス, 採用代行をプロに任せるデメリット, 採用代行をプロに任せるメリット, 料金形態, 転職エージェント, 通年採用
近年注目が集まっているサービスの1つに「採用代行」があります。採用代行は、企業の採用業務を効率化し、優秀な人材を獲得するために効果的であり、需要が高まっています。 しかし、採用代行の利用にはメリットが ...
人事労務の重要な業務のひとつに「給与計算」があります。 「給与計算」は内容が細かく項目も多岐に渡りますが、ミスが許されない大事な業務のひとつです。しかし、毎月行われるため、マンネリ化しやすい業務とも言 ...
2022/3/1 コーチングスキル, コミュニケーションスキル, 中小企業, 予算がない, 人材育成の課題, 共感力, 指導者がいない, 目標設定スキル, 育成に時間をかけられない, 褒めるスキル, 重要性を理解していない
近年の労働力不足により、企業には既存従業員の能力を最大限に活かすことが求められています。また、限られた人材で企業競争を勝ち抜くためには、組織全体として能力の底上げが必要です。 このような状況で中小企業 ...
傷病手当金の支給期間は、支給開始日から起算して1年6ヵ月とされており、一時的に就労可能となり傷病手当金が支給されなかった期間も1年6ヶ月の期間に含まれていました。 2022年(令和4年)1月施行の改正 ...
2022/2/8 2022年人事労務法改正, 65歳未満の在職老齢年金, パワハラ防止法, マルチジョブホルダー制度, 任意継続被保険者, 傷病手当金, 出生時育児休業の新設, 取得意向確認等の義務化, 年金手帳, 有期雇用者の取得要件緩和, 次世代育成支援対策推進法, 社会保険, 育児・介護休業法, 育児休業中の社会保険料免除, 育児休業分割取得
2022年(令和4年)も人事労務に関連する法改正が多数施行されています。 人事労務業務においては、それぞれの時期に施行される法改正について、順次適切に対応していく必要があります。 今回は、2022年( ...
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